皆さんこんにちは!
小野口商店の小野口修平です。
もうすぐ6月、梅雨がやってくる!🐌
梅雨の季節は屋外も屋内も湿気でジメジメしていることが多く、
気分まで憂鬱になりがちですが、雨にも負けず頑張りましょう!
ということで、
今回はかんぴょうと雨にまつわる話をしたいと思います。☔
かんぴょうの生産が栃木県で定着した要因は、
風土に関するところも大きいと言われています。
かんぴょうは排水のよい軽い土を好みます。
栃木は関東ローム層と言って
保水性が高く水はけもよい土壌に覆われた土地があります。
その土壌がかんぴょうの発育に適していたのではないかと言われています。
また、栃木県は夏の名物といわれるほど雷が多く発生し夕方に雨が降ります。
これが地表を冷まして根を伸長させる恵みの雨となってくれるのです✨
かんぴょうや農作物にとって欠かせないのが雨ですが、
毎年天候は違うし気温も変わるし農作物を育てることは大変ですね😅💦
ハワイのことわざに「雨がなければ、虹はない」という言葉があります。
美しさや華やかさも努力や苦労あってこそ。
夏の夕暮れに白いラッパ型の花を咲かせる夕顔。
暑さにも、寒さにも負けず今年のかんぴょうも育ってほしいものですね😊✨
かんぴょう・味付けかんぴょう専門の株式会社小野口商店