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かんぴょうが出来るまで ㈱小野口商店 かんぴょう・味付かんぴょう

9月に入りいよいよ農家さんもかんぴょうの生産が終わりの時期になりました。
かんぴょうが出来るまでに農家さんがどのような工程をおこなっているのかご紹介したいと思います。


農家さんによって作業方法は様々ですが

収穫の時期には畑から夕顔の実を採って加工場に運びます。
夕顔の実は1つ約8kgていど
運ぶ作業はいい筋トレになります。

前日に干したかんぴょうを別の場所に移動して硫黄で燻蒸します。

朝3時過ぎから夕顔の実を剥いていきます。
剥く人と整えて干す人忙しい時間です。

午後はかんぴょうがくっついているのをはがしたり
乾燥状態を見て回ります。

午後はお昼寝をして翌日の早起きに備えたりする農家さんもいらっしゃるようですが
ほぼ一日農家さんは動いている方が多いようです。

かんぴょうの生産の時期は大忙しです。

農家の方が大切に作ってくださったおいしいかんぴょうをぜひ味わっていただきたいです。

Published in かんぴょうづくり


株式会社 小野口商店

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