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かんぴょうと甲子園

皆さんこんにちは!

小野口商店の小野口修平です。

 

今回はかんぴょうと高校野球にまつわる話をしたいと思います⚾✨

 

今年の春の選抜高校野球大会の決勝戦は愛知の東邦高校対千葉の習志野高校でした。

両校とも野球はもちろんですが、応援も凄いことで有名ですね🎶

 

そんな甲子園のアルプススタンドにも昔はかんぴょうが使われたことがあるそうです。

 

どんなふうに使われたかというと、

 

このようにかんぴょうの纏にしていました😲!

栃木県の高校が甲子園に出場した際は応援団がアルプススタンドでかんぴょうの纏を揺らしていたそうです。

もともと纏とは江戸時代の火消の方たちが火消組のシンボルとして使っていたものです。

かんぴょうも栃木県のシンボルとしてこのように応用されて使われていたのですね!

残念ながら現在では使用されていないようですが、

私もかんぴょうの纏の話を聞いただけで実際に見たことはないので、

ぜひまた甲子園のアルプスで揺れる姿を見てみたいですね!

 

2019年平成最後の春の選抜高校野球大会では、

愛知の東邦高校が史上最多5度目の優勝で平成初&終Vを達成で幕を閉じました。

平成元年の王者が最後の年も王者となる。

やはり高校野球はドラマがありますね。

習志野高校も決勝に来るまでの逆転の連続した勝ち方は見事でした!

次の令和と言う時代は、古豪が実力を発揮するのか、

新たなスターが出現して華々しいスタートを切るのか、

今から楽しみです。

新年号『令和』の初代甲子園王者、

真紅の大優勝旗はどこに渡るのか見物ですね😊

 

梅雨が明けると、夏はかんぴょうの収穫の時期でもあります✨

夏と言えばかんぴょうと甲子園!

栃木県勢もがんばれ~!!

 

かんぴょう・味付けかんぴょう専門の株式会社小野口商店

Published in スタッフブログ


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